導入事例
院内訪問型カウンセリング

2024年9月4日

「眠れていない部下をサポートしてあげたい」そんな看護部長様の声からWell-beingサービスの導入をご決断いただきました。

導入先病院プロフィール

エリア 愛知県
病床数 約350床
導入サービス ①院内訪問型カウンセリング
2023年10月~2025年3月
②新入職員全員面談
2023年12月実施
③プリセプター研修
2024年4月

きっかけ

弊社主催の「管理職向けメンタルへルスセミナー」に参加し看護師Well-beingサービスに興味関心を持ち、個別相談で「眠れていない部下をなんとかサポートしたい・・・」という話から様々な課題について伺いました。

抱えている課題

  • 実はメンタルへルスケアアプリを2年前から導入して個別面談を実施していたものの、今年に入って5件くらいしか利用されていない・・・
  • 面談対応をしていたが、メンタル問題を未然に予防できていない状態・・・
  • もっと部下をケアして早期予防を図りたいため、ストレスチェックを年2回実施しているのだが・・・

提案内容

①〜③を順番に実施しました(※サービス導入には助成金を活用)

①院内訪問型カウンセリング

看護師が気軽に相談できる体制として「院内訪問型カウンセリング」の年間導入プランをご提案。

②新人職員全員面談

10月配属決定タイミングの新人については「全員面談」を実施してフォローアップを行いながら、面談結果からリスク予備軍をスクリーニングして院内カウンセリングを積極的に利用してもらうように働きかけ。

③プリセプター研修

「プリセプター研修」を実施し部下への対処法などラインケアスキルの向上を図る。

院内訪問型カウンセリング導入1カ月後の相談分類の状況

サービス開始後すぐに1日の予約枠7名が埋まる日も。既に12月の予約も入り始め、計画的な利用が推進されています。
相談内容は「職場の悩み」から「プライベートの悩み」まで多岐に渡っています。

職場の人間関係についての悩み詳細